New York Fashion Week ~FALL / WINTER 2020-21~

2020.02.19 Wednesday

先月、ロンドンミラノパリとファッションウィークのブログをアップしましたが、

ご覧になっていただけましたでしょうか?

 

今回のブログでは、四大ファションウィークの最後に行われる、

ニューヨークファッションウィーク(2/7~12の6日間で開催)の模様をお届けしたいと思います!

 

今シーズンは、ニューヨークブランドを代表する「ラルフ ローレン(RALPH LAUREN)」や「トム フォード(TOM FORD)」、

「トミー ヒルフィガー(TOMMY HILFIGER)」が不参加…。

実際の天候と同様にお寒い状況を予見されていましたが、

約70のブランドが参加し、前評判を覆すようなファッションウィークとなったようです。

 

前置きが長くなりましたが、

気になった3ブランドをピックアップしてみましたので、ぜひご覧ください!

 

 

ラグ & ボーン(RAG & BONE)

ショー会場はウォール街の旧証券取引所!なんともニューヨークらしく、見る側の期待を良い意味で裏切る場所での発表でした。

プロジェクションマッピングを駆使したりと、リアルクローズの多いこのブランドの良さを際立たせるコレクションとなりました。

 

 

ザ・ロウ(THE ROW)

オルセン姉妹によるブランドですが、ご存知の方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

日本の某大手百貨店では昨年の伸び率が最も高く、現在絶好調だそうです!

ワントーンコーデで見せる上質なエレガンスを感じさせるようなコレクションでした。

 

 

マーク ジェイコブス(MARC JACOBS)

今シーズンの最後を飾ったのはこのブランド!日本からのゲストも多く来場しており、世界的なブランドであることを示しました。

パステルカラーや70年代を彷彿とさせるパンツルックなど様々な年代のファッションをイメージしたルックが並び、

流れる音楽と共にドラマチックな演出で今回のニューヨークファションウィークを締めくくりました。

 

 

そして、冒頭でもお伝えしましたが、今回ニューヨークファッションウィークに「TOM FORD」は不参加…。

なんと、ニューヨークとは反対に位置する西海岸のロサンゼルスでショーを発表しておりました!!

 

なぜ、ロサンゼルスで…?

『アメリカンファッションとセレブリティの関係を重視したから』が理由だそうですが、

もっと噛み砕いてご説明すると、ニューヨークファッションウィークと同時期に開催されるアカデミー賞授賞式にたくさんのセレブが来場し、

彼らのSNSの影響力の大きさを考慮して。ということになるそうです。

実際、トム フォードの思惑通り、錚々たる顔ぶれが多く来場したそうです!

 

トム フォード(TOM FORD)

気になる内容はというと、メンズはシルクサテンのスーツなど、そしてウィメンズでは鮮やかなカラーパレットを展開。

このブランドらしいセクシーさと、ロサンゼルスの持つ開放的でカジュアルな雰囲気を感じられ、見る者を魅了するコレクションとなりました。

 

今回のコレクションを通して、個人的にはルックの写真を見るだけで心躍るような気持ちになりましたが、

皆さんはいかがでしたでしょうか?

 

来月、3/16~21の期間で開催される東京ファッションウィークにおいても、

多くのショーが我々を楽しませてくれることを期待しております!!

話題の厚底シューズ

2020.02.10 Monday

NIKE ZOOMX VAPORFLY NEXT%(ナイキ ズームX ヴェイパーフライ ネクスト%)。

 

ランニングシューズのモデル名ですが、

ピンと来ない方も、下の写真をご覧になれば「あーっ!」となる方も多くいらっしゃるかと思います。

 

 

現在のマラソン界を席巻し、ランナーのパフォーマンスを飛躍的に向上させる機能性の高さにより記録更新が相次いだことから、

東京オリンピックでの使用禁止も囁かれていましたが、この問題は無事解決し、(新作の)使用が認められるそうです。

 

「アスリート目線の機能性」を理由にニュース等で多く取り上げられていますが、

実は、「ファッション性やデザイン性」にも優れていると個人的には思っています。

 

ぱっと目を惹くビビッドなカラーと、特徴的な厚底のソール。

かつて1990年代の街中には、『ナイキ エアマックス』を履く人が沢山いましたよね。

ランニングシューズをファッションに取り入れ、流行し、カルチャーが生まれました。

このシューズもその可能性を大いに秘めていると感じます!

 

つい最近、表参道でもこのシューズを履いている人を見かけましたが、

新しいカルチャーを目撃したのかもしれないと思い、わくわくしてしまいました!

shooting at a skatepark

2020.01.31 Friday

昨日某クライアント様の撮影に同行してまいりましたので、

久しぶりに撮影レポートをお届けしたいと思います。

 

今回は、埼玉県のとあるスケートパークでの撮影となりました。

こちらは2階建ての倉庫を改装し、

その中にスケートランプとハンバーガーショップが併設されているという珍しいスケートパークです。

ハンバーガーショップ(2F)         スケートランプ(2F)              スケートランプ(1F)

 

 

それでは早速、撮影の様子をお届けします!

今回ご出演のモデルさんは、スケートショップの店長さんやユーチューバーなど、

バラエティに富んだ顔ぶれとなりました。

疾走感、躍動感のあるカットが多く撮れました。

 

同時に動画撮影も行い、あらゆる角度からスケートシーンを収めました。

動画の一部を、E.V.I. inc インスタグラムにもアップしておりますので、

ぜひご覧ください!

 

私は、スケートボードは全くの素人ですので、モデルの皆さんのひとつひとつの技に驚いてしまいました。

ボードで滑りながらの撮影では、着用するだけではなく動きが加わることでとても迫力があり、

更にその洋服の新たな一面を感じることができました。

このブログから、撮影の臨場感が伝わると非常に嬉しいです!

Paris Fashion Week ~FALL / WINTER 2020-21~

2020.01.27 Monday

前回のブログにて、パリファッションウィークの模様『日本ブランド編』をお伝え致しました。

今回は、海外ブランド編をお届けしたいと思います。

 

シーズンのファッションの流行を占うという意味でも、非常に注目度の高いパリコレ。

誰もが知るようなビッグメゾンのショーが連日開催されました。

個人的に気になった4ブランドをピックアップしてみましたので、ぜひご覧ください!

 

 

ディオール(DIOR)

今シーズン、最も反響が多かったアイテムのひとつが、ミンクで作った“Gジャン”だったそうです。

実際にはGジャンではないのですが、Gジャンに見えるように、ブリーチやカッティングを施しているそうです!

このルックを含め、随所にクラフツマンシップを感じさせるルックが並びました。

 

 

ラフ・シモンズ(RAF SIMONS)

今シーズンは、“未来”や“宇宙”をメッセージとしているようなルックが多く見られました。

同時に、手編みのモヘアなど伝統的な素材も使用しつつ、今と未来の両方を感じさせるようなラインナップです。

 

 

エルメス(HERMES)

オーバーサイズのコートをはじめ、いつもよりストリートの感覚が増していた今シーズンのエルメス。

ただその中で、このブランド特有のエレガントで上品な印象も顕著に感じられたコレクションです。

 

 

ポール・スミス(PAUL SMITH)

ブランド創立50周年を迎えた、ポール・スミス。50年を振り返るムービーからショーはスタート。

コレクションのメインはセットアップで、とりわけスカイブルーのルックがとても印象的でした。

 

 

以上、パリコレ「海外ブランド編」をお届け致しました!

来週からはニューヨークファッションウィークが始まります。

その模様もこのブログでお伝えしたいと思います!!

Paris Fashion Week ~FALL / WINTER 2020-21~

2020.01.24 Friday

先日、ロンドンミラノで行われたファッションウィークの内容をお伝えしましたが、

今回はパリファッションウィーク(1/14~19開催)の模様をお届けしたいと思います。

 

通称、“パリコレ(パリ・コレクション)”。

パリコレは、他の都市のものと比べ、

一番に規模が大きく、その年のファッションの流行を左右させるほど注目度が非常に高いコレクションです。

 

今シーズンは50以上のブランドが参加。その中から、気になったものをいくつかご紹介致します!

ですが、気になったブランドの数が多くなったので、2回に分けてお届けしようと思います。

 

1回目は、日本ブランドを4つピックアップしてみました。

 

サカイ(SACAI)

今シーズンは「ミリタリー」な世界観。MA-1やモッズコートを使用したルックが多く登場。

NIKEとのコラボスニーカーも注目されたようです。

 

 

アンダーカバー(UNDERCOVER)

今回のショーのタイトルは、『Fallen Man』。直訳すると、『落ちた男(=落ち武者)』。

黒澤明監督作品の映画「蜘蛛巣城」からインスピレーションを受け、

武士のイラストを施したジャケットや、鎧兜を模したアイテムも並びました。

 

 

ファセッタズム(FACETASM)

レゲエミュージックの音響が自慢というレストランで開催。

ネイティブアメリカン風の柄や、多くの色を用い、自由で元気いっぱいのコレクションでした。

 

 

ホワイトマウンテニアリング(WHITE MOUNTAINEERING)

全面に落ち葉プリントや、ワインレッドを使った物など、ノスタルジックを感じさせるようなルックが並び、

また、「服を着るフィールドは全てアウトドア」というブランドコンセプト通り、

機能性のある素材を使ったアイテムも多く見られました。

 

 

次回は、パリコレ「海外ブランド編」をお届け致します!

どうぞお楽しみに!!