カメラマンとフォトグラファー

2019.10.29 Tuesday

前回お届けしたECチーム編に続き、今回は弊社専属のカメラマンに話を聞いてまいりました。

(このカメラマンは、撮影レポートブログの際に何度か登場しております。)

 

ちなみに、“カメラマン”と“フォトグラファー”の違いはご存知でしょうか?

 

カメラマン … 動画(撮影も含め)全般の作業を行う人。

フォトグラファー … 写真撮影を行う人。

 

諸説ありますが、一般的には上記のような定義づけがあるそうです。

ですので、正確にお伝えすると、弊社のカメラマンはフォトグラファーに近いかと思います。

 

では、今回も「Q&A」方式でお届け致します!

 

 

 

Q.『フォトグラファーとして大切にしていることや気をつけていることは何ですか?』

 

A.『クライアントさまや撮影チームと、仕上がりのイメージを事前に共有することを特に気をつけています。

  (ひとりで黙々と突き進むのが得意な自分にとっては比較的苦手なことなので、自戒を込めてになりますが…。)

  やはり撮影は自分ひとりだけで進行していく訳ではないので、事前にイメージを共有しておく必要があります。

  その作業を怠ってしまうと、行き当たりばったりで締まりのない現場になってしまい、

  仕上がりとして満足のいく結果を得られません。

  服のデザインや、撮影写真の用途などを詳しく聞いたり、

  ロケハンやラフ提出においても可能な限り完成の状態に近いものをプレゼンするように心掛けています。

  また、現場では撮影した写真を常にPCで確認しながら細かいところを詰めていくため、

  複数の人が確認しやすいようにモニターを用意するなどの環境づくりにも気をつけています。』

 

 

Q.『フォトグラファー(撮影)業務を行う上で必要なスキルなどはありますか?』

 

A.『当たり前のことではありますが、まずはカメラの使い方を知っていること。

  カメラをPCに繋いで撮影するので、Capture OneなどのRAW現像ソフトを使う技術が不可欠です。

  スタジオ内での撮影も多いため、ライティングや機材の知識も必要です

  ただ、こういったものは日々進化し続けているので、

  一番大切なのは新しい知識を楽しんで勉強できるかということだと思います。』

  Capture One…RAW現像を行うソフトウェア

  RAW現像…RAWデータ(情報量が豊富なデータ)を使った画質を劣化させない高画質な写真編集のこと

 

 

Q.『フォトグラファーという仕事の魅力や、その中での楽しい瞬間を教えてください。』

 

A.『一つ目の回答と少し矛盾してしまうかもしれませんが…。

  ふとした偶然や現場のアイディアで、撮影前に考えていた以上の写真が撮れた時です。

  モデルさんの表情や、ちょっとしたライティングの変化によって、

  (良い意味で)全然違うイメージで撮れたりするのが写真の面白いところだと思います。

  事前の打ち合わせで90%まで固めておいて、残り10%の偶然で想像を超えたものができ上がるような、

  そういった撮影が毎回できると素晴らしいなと思います。

  また、撮影にはプレスやヘアメイクさんなど多くの人たちが関わります。

  その人たちと上手く話し合いながらアイディアを形にしたり、バタバタと忙しく準備をするのは、

  どこかお祭りのような高揚感があります。

  それもこの仕事の楽しみや魅力のひとつかと思っています。』

 

 

 

以上になります。

彼の持つ情熱や仕事に対する姿勢が皆さんにも伝わると嬉しいです!

撮影レポート等で今後もこのブログに登場するかと思いますので、どうぞご期待ください☆

 

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2019.11.13 Wednesday

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