以前は港区の赤坂にありましたが、これからは同区南青山に場所を移します。
――――――――――――――――――――――――――――
【E.V.I. inc. 青山スタジオ】
〒107-0062 東京都港区南青山6-8-11 岩井レースビル 1階
03-6434-1400
――――――――――――――――――――――――――――
同じく南青山に位置する弊社からは徒歩1~2分の立地で、我々スタッフも行き来がしやすくなりました。
完成したばかりで真新しい場所はとても気持ちが良く、今後多くの刺激をもらいながら仕事が出来そうな気がします!
一部ではありますが、
【E.V.I. inc. 青山スタジオ】の内観をご紹介したいと思います。
まずは、オフィスルームから。
写真の右上部に見える入口を入ると、最大8~10名座れるデスクがあります。
こちらへお客様をお通ししたり、社内ミーティングを行ったりします。
ブラインドで隠れていますが、入口横のガラス戸を開けると間口も広く、
大きな荷物の搬入出も楽に出来そうです。
反対側に目を向けるとデスクが並んでおり、その奥にも…。
このオフィスルームで、フォトグラファーとECチームが日々業務に取組んでいきます。
そしてオフィスルームの横に、スタジオが用意されています!!
実際にスタジオ内を見ましたが、“広い”です!
マネキンも常備していますので、商品着用撮影に関するご要望にも対応致します。
モデルさんがいらっしゃった際に使用するメイク台と、
その左隣りにはフィッティングルームも完備。
これからこのスタジオで沢山の撮影を行い、皆さまに多くの情報を届けていきたいと思います。
以上、駆け足でお伝えさせていただきましたが、
弊社YouTubeチャンネルの【E.V.I. Channel】においても後日公開する予定です。
どうぞお楽しみに!!
業務依頼のご連絡も随時お待ちしております!
]]>今回のブログでもぜひお伝えしたいと思います!
以前公開したこちらのブログを覚えていらっしゃいますでしょうか?
スケートパークで行ったヴィジュアル撮影の様子をお届け致しました。
そして、【E.V.I. Channel】第三弾において、
スケートボーディングのよりリアルなアクティブシーンをお伝えできたらと思いアップしてみました!!
ぜひ、ご覧くださいませ!
👇 👇 👇 👇 👇 👇
サムネイルはこちら!
皆さまのおかげで、現在好調に視聴回数を増やしています。
ありがとうございます!
引き続きよろしくお願い致します。
チャンネル登録も、ぜひよろしくお願い致します!!!
]]>
第一弾では、韓国ソウルで行った弊社クライアント様のヴィジュアル撮影風景をお届け致しました。
(2月27日にアップした第一弾はこちらから)
今回はその展示会に向けての準備作業の様子をまとめた内容となっております。
弊社スタッフの働きぶりも垣間見える動画ですので、
ぜひご覧くださいませ!
👇 👇 👇 👇 👇 👇
こちらがサムネイルです。
チャンネル登録もよろしくお願い致します!!!
]]>
こちらは、Raf Simons(ラフ・シモンズ)の言葉です。
ラフ・シモンズと言えば、先日PRADAが発表したニュースが大きな話題を呼んでいますが、
同ブランドの共同クリエイティブ・ディレクターに就任するそうですね!
現デザイナー、ミウッチャ・プラダと共同で手掛ける初のコレクションは、
今年9月に行われる2021年春夏ウィメンズ・コレクションで発表されるとのことです。
自身の名を冠したブランド「ラフ・シモンズ」をはじめ、ジル・サンダー、ディオール、カルバン・クラインと
名立たるブランドでデザイナーやクリエイティブ・ディレクターを務め、そしてプラダ。
彼の創り出すコレクションや世界観は、数多くの海外セレブやファッショニスタを唸らせ、リスペクトされています。
冒頭の彼の言葉に話題を戻して…。
この言葉は、最近のファッション業界が商業主義に染まっていて経済的な視点ばかりになっていることを、
半ば嘆き半ば怒り、アンチテーゼを込めて発したものです。
また、“とがった部分がなくなるようなブランドにはしたくない”と言い加え、
感情を揺さぶるような作品が変化の波を生み出し、未来を予兆させると述べています。
このような姿勢が多くの人を魅了し、
常にファッション業界のトップランナーとしての地位を確立させているのかもしれません。
ファッション業界だけではなくどの業界においても、
経済的要素を欠いてはビジネスの継続は不可能です。
しかし、人を魅了し非日常なファンタジーを提供することは、
ファッションに携わる者への使命であることもひとつの事実だと思います。
その結果として、人の感情を揺さぶることができる。
今年の9月、PRADAに新しい風が吹くことを楽しみに待ちたいと思っています!
]]>
チャンネル名は…、
E.V.I. Channel
弊社スタッフによるイラストレーターやフォトショップの講座、ファッション・デザインに関するものなど、
ご覧いただく皆様にとってお役に立てる内容をお届け出来るかと思っております!
また、バーベキューやフットサルなどの企画モノも今後予定しておりますので、どうぞご期待ください!!
記念すべき第一弾は、『Filmed by E.V.I. in Seoul』。
先日弊社クライアント様のヴィジュアル撮影を韓国ソウルで行いました。
その様子をギュッと詰め込んだ動画となっております!!
是非、ご覧くださいませ!
こちらがサムネイルです。
チャンネル登録もよろしくお願い致します!
↓ ↓ ↓
]]>その結果の中から、個人的に強く印象に残ったものをご紹介したいと思います。
? 現代人の買い物の3分の1は、移動時に衝動的に決めた「衝費(しょうひ)」で占められている。
? 「衝費率」は若い世代ほど高い。
? 公共交通での移動時に衝費が生まれやすい。
「衝費(しょうひ)」という見慣れない文字が出てきますが、
“移動中に突如生まれる、衝動的な消費”を表すものとして、上記の広告代理店が開発した造語とのことです。
そして、以下の通り、?〜?に対する考察を述べていました。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
今年商用化がスタートすると言われている5G(第5世代移動通信システム)や様々なテクノロジーの浸透により、
『日常の移動時間』が格好のマーケティング機会へシフトしていくと考えられる。
中でも、電車やバスなどの公共交通での移動時にモニター広告を見た乗客の衝費が生まれやすい。
(ラッピング車両や中吊りも広告として効果がありますよね)
また、スマホによる情報収集に長けた若い世代は、実際に店頭で見たものも含めて気になったらすぐに調べ、
情報を得た瞬間に購買を決めたりと、ネットショッピングの活用率が高い。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
この調査結果から、サービスや商品を提供している弊社にとっても必要なことを学びました。
提供する側として「人は何から情報を得るのか?」や「どのタイミングで情報に触れるのか?」を把握し、
技術の進歩により変容していく時代の流れに沿って動いていく必要があります。
これからの時代と今後メインのターゲットになる若い世代に向けて、
試行錯誤しながらもイノベーションを重ねていくことが責務であると感じました。
]]>
ご覧になっていただけましたでしょうか?
今回のブログでは、四大ファションウィークの最後に行われる、
ニューヨークファッションウィーク(2/7~12の6日間で開催)の模様をお届けしたいと思います!
今シーズンは、ニューヨークブランドを代表する「ラルフ ローレン(RALPH LAUREN)」や「トム フォード(TOM FORD)」、
「トミー ヒルフィガー(TOMMY HILFIGER)」が不参加…。
実際の天候と同様にお寒い状況を予見されていましたが、
約70のブランドが参加し、前評判を覆すようなファッションウィークとなったようです。
前置きが長くなりましたが、
気になった3ブランドをピックアップしてみましたので、ぜひご覧ください!
ラグ & ボーン(RAG & BONE)
ショー会場はウォール街の旧証券取引所!なんともニューヨークらしく、見る側の期待を良い意味で裏切る場所での発表でした。
プロジェクションマッピングを駆使したりと、リアルクローズの多いこのブランドの良さを際立たせるコレクションとなりました。
ザ・ロウ(THE ROW)
オルセン姉妹によるブランドですが、ご存知の方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
日本の某大手百貨店では昨年の伸び率が最も高く、現在絶好調だそうです!
ワントーンコーデで見せる上質なエレガンスを感じさせるようなコレクションでした。
マーク ジェイコブス(MARC JACOBS)
今シーズンの最後を飾ったのはこのブランド!日本からのゲストも多く来場しており、世界的なブランドであることを示しました。
パステルカラーや70年代を彷彿とさせるパンツルックなど様々な年代のファッションをイメージしたルックが並び、
流れる音楽と共にドラマチックな演出で今回のニューヨークファションウィークを締めくくりました。
そして、冒頭でもお伝えしましたが、今回ニューヨークファッションウィークに「TOM FORD」は不参加…。
なんと、ニューヨークとは反対に位置する西海岸のロサンゼルスでショーを発表しておりました!!
なぜ、ロサンゼルスで…?
『アメリカンファッションとセレブリティの関係を重視したから』が理由だそうですが、
もっと噛み砕いてご説明すると、ニューヨークファッションウィークと同時期に開催されるアカデミー賞授賞式にたくさんのセレブが来場し、
彼らのSNSの影響力の大きさを考慮して。ということになるそうです。
実際、トム フォードの思惑通り、錚々たる顔ぶれが多く来場したそうです!
トム フォード(TOM FORD)
気になる内容はというと、メンズはシルクサテンのスーツなど、そしてウィメンズでは鮮やかなカラーパレットを展開。
このブランドらしいセクシーさと、ロサンゼルスの持つ開放的でカジュアルな雰囲気を感じられ、見る者を魅了するコレクションとなりました。
今回のコレクションを通して、個人的にはルックの写真を見るだけで心躍るような気持ちになりましたが、
皆さんはいかがでしたでしょうか?
来月、3/16~21の期間で開催される東京ファッションウィークにおいても、
多くのショーが我々を楽しませてくれることを期待しております!!
]]>
ランニングシューズのモデル名ですが、
ピンと来ない方も、下の写真をご覧になれば「あーっ!」となる方も多くいらっしゃるかと思います。
現在のマラソン界を席巻し、ランナーのパフォーマンスを飛躍的に向上させる機能性の高さにより記録更新が相次いだことから、
東京オリンピックでの使用禁止も囁かれていましたが、この問題は無事解決し、(新作の)使用が認められるそうです。
「アスリート目線の機能性」を理由にニュース等で多く取り上げられていますが、
実は、「ファッション性やデザイン性」にも優れていると個人的には思っています。
ぱっと目を惹くビビッドなカラーと、特徴的な厚底のソール。
かつて1990年代の街中には、『ナイキ エアマックス』を履く人が沢山いましたよね。
ランニングシューズをファッションに取り入れ、流行し、カルチャーが生まれました。
このシューズもその可能性を大いに秘めていると感じます!
つい最近、表参道でもこのシューズを履いている人を見かけましたが、
新しいカルチャーを目撃したのかもしれないと思い、わくわくしてしまいました!
]]>ご紹介したいと思います。
バンクシー展が初めて日本で開催されるそうです。
弊社がデザインや企画等で携わっている某ブランドが、
バンクシーとのコラボアイテム展開を予定していることもあり、
個人的にも非常に気になりましたので、今回取り上げてみました。
バンクシーはイギリスを拠点とする匿名のストリートアーティストで、政治活動家、映画監督としても知られており、
作品はダークユーモアで風刺性が高く、世界中のストリート、壁や橋に描かれています。
また、名前や個人情報は公表されておらず、飛び交っている情報は憶測に基づいたものだそうです。
神出鬼没で神秘性のあるパーソナリティが、我々の関心をより一層深めているのかもしれません。
下のネズミの絵をご覧になって、ピンとくる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
昨年東京都港区の日の出駅付近で発見され、
バンクシーの作品ではないかというニュースが頻繁に流れていました。
(本物かどうかは現在も調査中とのことです。)
今回の展覧会は、あくまでコレクターのコレクションが集結するもので、
バンクシー本人に公認されたものではないそうですが、
世界で最も注目されているストリートアーティストの作品を堪能できる良い機会だと思います。
皆さんも行かれてみてはいかがでしょうか?
『BANKSY GENIUS OR VANDAL?(バンクシー展 天才か反逆者か)』
会期: 3月15日(日)〜9月27日(日) 10:00〜20:30(最終入場 20:00)
※会期中無休
会場: アソビル
神奈川県横浜市西区高島 2‐14‐9 アソビル 2F
https://banksyexhibition.jp
久しぶりに撮影レポートをお届けしたいと思います。
今回は、埼玉県のとあるスケートパークでの撮影となりました。
こちらは2階建ての倉庫を改装し、
その中にスケートランプとハンバーガーショップが併設されているという珍しいスケートパークです。
ハンバーガーショップ(2F) スケートランプ(2F) スケートランプ(1F)
それでは早速、撮影の様子をお届けします!
今回ご出演のモデルさんは、スケートショップの店長さんやユーチューバーなど、
バラエティに富んだ顔ぶれとなりました。
疾走感、躍動感のあるカットが多く撮れました。
同時に動画撮影も行い、あらゆる角度からスケートシーンを収めました。
動画の一部を、E.V.I. inc インスタグラムにもアップしておりますので、
ぜひご覧ください!
私は、スケートボードは全くの素人ですので、モデルの皆さんのひとつひとつの技に驚いてしまいました。
ボードで滑りながらの撮影では、着用するだけではなく動きが加わることでとても迫力があり、
更にその洋服の新たな一面を感じることができました。
このブログから、撮影の臨場感が伝わると非常に嬉しいです!
]]>今回は、海外ブランド編をお届けしたいと思います。
シーズンのファッションの流行を占うという意味でも、非常に注目度の高いパリコレ。
誰もが知るようなビッグメゾンのショーが連日開催されました。
個人的に気になった4ブランドをピックアップしてみましたので、ぜひご覧ください!
ディオール(DIOR)
今シーズン、最も反響が多かったアイテムのひとつが、ミンクで作った“Gジャン”だったそうです。
実際にはGジャンではないのですが、Gジャンに見えるように、ブリーチやカッティングを施しているそうです!
このルックを含め、随所にクラフツマンシップを感じさせるルックが並びました。
ラフ・シモンズ(RAF SIMONS)
今シーズンは、“未来”や“宇宙”をメッセージとしているようなルックが多く見られました。
同時に、手編みのモヘアなど伝統的な素材も使用しつつ、今と未来の両方を感じさせるようなラインナップです。
エルメス(HERMES)
オーバーサイズのコートをはじめ、いつもよりストリートの感覚が増していた今シーズンのエルメス。
ただその中で、このブランド特有のエレガントで上品な印象も顕著に感じられたコレクションです。
ポール・スミス(PAUL SMITH)
ブランド創立50周年を迎えた、ポール・スミス。50年を振り返るムービーからショーはスタート。
コレクションのメインはセットアップで、とりわけスカイブルーのルックがとても印象的でした。
以上、パリコレ「海外ブランド編」をお届け致しました!
来週からはニューヨークファッションウィークが始まります。
その模様もこのブログでお伝えしたいと思います!!
]]>今回はパリファッションウィーク(1/14~19開催)の模様をお届けしたいと思います。
通称、“パリコレ(パリ・コレクション)”。
パリコレは、他の都市のものと比べ、
一番に規模が大きく、その年のファッションの流行を左右させるほど注目度が非常に高いコレクションです。
今シーズンは50以上のブランドが参加。その中から、気になったものをいくつかご紹介致します!
ですが、気になったブランドの数が多くなったので、2回に分けてお届けしようと思います。
1回目は、日本ブランドを4つピックアップしてみました。
サカイ(SACAI)
今シーズンは「ミリタリー」な世界観。MA-1やモッズコートを使用したルックが多く登場。
NIKEとのコラボスニーカーも注目されたようです。
アンダーカバー(UNDERCOVER)
今回のショーのタイトルは、『Fallen Man』。直訳すると、『落ちた男(=落ち武者)』。
黒澤明監督作品の映画「蜘蛛巣城」からインスピレーションを受け、
武士のイラストを施したジャケットや、鎧兜を模したアイテムも並びました。
ファセッタズム(FACETASM)
レゲエミュージックの音響が自慢というレストランで開催。
ネイティブアメリカン風の柄や、多くの色を用い、自由で元気いっぱいのコレクションでした。
ホワイトマウンテニアリング(WHITE MOUNTAINEERING)
全面に落ち葉プリントや、ワインレッドを使った物など、ノスタルジックを感じさせるようなルックが並び、
また、「服を着るフィールドは全てアウトドア」というブランドコンセプト通り、
機能性のある素材を使ったアイテムも多く見られました。
次回は、パリコレ「海外ブランド編」をお届け致します!
どうぞお楽しみに!!
]]>今回は、1/10~14に行われた「Milano Fashion Week ~FALL / WINTER 2020-21~」の中より、
開催前から多くの注目を集めていた『グッチ(GUCCI)』の様子をお届けしたいと思います!
久しぶりのミラノファッションウィーク(メンズ)参加とあって、開催日程自体にも影響が出たそうです。
GUCCIが参加していなかったここ数シーズンと比べ、期間が一日多いという異例のスケジュール!
次に控えていたパリファッションウィークに参加する複数のブランドがショーの日程変更をお願いするなど、
このビッグメゾンが与えた影響力は想像を超えるものがありますね…。
それでは、今回のショーで気になったルックをいくつかご紹介致します。
そして、ショー会場には、GUCCIならではの色彩豊かなウエアやアクセサリーなど、
目を引く柄使いのアイテムをまとった来場者が多く見られました。
そのスナップショットもいくつかお届けしたいと思います。
ショーでも、ショー会場の外でも、写真を見ているだけでとても楽しい気分になってきます。
今回のGUCCIのショーを通して、
見ている人の気持ちを動かせることはファッションに携わる上での醍醐味の一つだと感じました!
]]>渋谷の街が再開発を盛んに行っているとお伝え致しました。
今回はそのお隣の原宿について述べていきたいと思います。
渋谷と同様に、原宿も“流行の発信地”として認識されている方も多くいらっしゃるかと思います。
ファッションはじめ、様々な最新トレンドが生まれ、常に注目を集めている街ではないでしょうか。
竹下通り、ラフォーレ原宿、裏原宿など、いつも賑わっていて街全体がエネルギッシュに感じます!
そして、今年の4月には、新しい複合施設が開業します。
ウィズ原宿(WITH HARAJUKU)
ファッションブランドのお店や、レストラン、家具・雑貨を扱うお店など、
「衣・食・住」が集う一大施設となるそうです。
世界に、そして未来に向けて文化と想像力を発信することを掲げているウィズ原宿。
弊社からも電車で一駅で行けるところなので、開業したら覗いてみたいと思っています。
]]>
先週開催されたロンドンを皮切りに、その後ミラノ・パリ・ニューヨークへと移り、
約1ヵ月間に及び行われます。
ショーを成功させるために、参加するブランドのデザイナーをはじめ、
ブランドに関わる人達の情熱が注がれていると思うと、見る側の人も熱が入りますよね。
余談になりますが、
私も前職で某ブランドのショーに関わったことがあり、
熱気ある会場の雰囲気を間近で味わったことを今でも鮮明に覚えています。
今回のブログは、1/4~6の3日間で行われた「London Fashion Week ~FALL / WINTER 2020-21~」の
コレクションの中からいくつか気になったものをピックアップしてお届けしたいと思います!
チャールズ ジェフリー ラバーボーイ(CHARLES JEFFREY LOVERBOY)
イギリス発。“ハッピーな服を作る”をコンセプトに、アバンギャルドかつ華やかで独創的なコレクションが特徴のブランド。
べサニー ウィリアムズ(BETHANY WILLIAMS)
イギリス発。生地は全てイギリス産のリサイクル素材やオーガニック素材を使用し、サステイナブルにも積極的に取組むブランド。
ザンダー ゾウ(XANDER ZHOU)
中国発。次世代のファッションシーンを牽引していくと言われており、既成概念に囚われない自由な発想が強みのブランド。
ジョン ローレンス サリバン(JOHN LAWRENCE SULLIVAN)
日本発。テーラードを基盤に、優雅さ・強さ・美しさを追求するブランドで、デザイナーは元プロボクサーという異例の経歴。
半年前には、イギリスのEU離脱(ブレグジット)問題で、従来見せていたショーの形式が変化する可能性を示唆されていました。
実際、初日と最終日はスケジュールが短縮されたそうです。
しかし、ショーの画像を見るだけでも、個人的には勢いや華やかさを感じ取ることが出来ました。
次回以降も、ファッションが持つ力を存分に発揮し、我々を楽しませてくれるようなショーを期待しています!
]]>