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2020.03.19 Thursday

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劇団蝶能力

2012.01.23 Monday










先日、友人の舞台を観に行ってきました。











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STORY

男にフラれ、ヤケ酒を飲んだ。

さんざん同僚や先輩に当たり散らした彼女が目を覚ますと、
そこは知らない家の中だった。

戸惑う彼女の前に見知らぬ女性が次々と現れる。

そこではある『試験』が行われている最中だった・・・!

ある邸宅で起きた、不思議な不思議な物語。












学芸大学駅から徒歩1分くらいのところにある
「千本桜ホール」という小劇場での公演だったのですが
舞台を観に行くのは初めてだったので小劇場に入った瞬間からドキドキしてました。


小劇場の、舞台から客席の近さに驚きました。











内容も分かりやすく
まわりで起こる小さな偶然から感じる運命。
その運命的な出来事は誰かの働きかけがあってのもの?
的な内容をコミカルに表現していて非常に楽しめました。











友人が演じてる姿も初めて観たので、新鮮で感動しました。











これを機に、色々舞台やミュージカル的なものに
足を運んでみようと思います。











NNNNN
TTTTTTTT

千変万化

2012.01.23 Monday











先月のことになりますが、エスパス ルイ・ヴィトン東京へ
ニューヨークを拠点に活動している彫刻家
アリソン・ショッツの個展を見に行ってきました。










エスパス ルイ・ヴィトン東京に行ったのは初めてだたのですが
まずその開放感にやられました。



全面ガラス張りという、都内では珍しいアートスペースで
昼と夜とで180度表情を変える、かなり開放的な空間でした。









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アリソン・ショッツの作品はそんな空間にうってつけな、
見る角度や時間帯によって見え方が動的に変化するアクリル板を使った作品達で、
直接会場へ足を運んで観なければ感じられない感動をもらいました。








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今回は、東京で初めてアリソン・ショッツが紹介される
記念碑的な展覧会だったようなのですが、
また次回東京で見れる機会があれば足を運びたいと思います。










その時は是非。










NNNNN
TTTTTTTT

バナナ・テキスタイル・プロジェクト

2012.01.20 Friday



1月20日に国連大学で行われた
「地球の未来を創るデザインのちから」
展示会とフォーラムに行ってきました。


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<バナナの偽茎>


多摩美術大学が10年以上かけて行なっている
バナナ・テキスタイル・プロジェクトの研究報告の展示と、
そのプロジェクトの話を軸に「持続可能な社会」をテーマにしたフォーラムでした。


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<バナナの繊維>


展示会では多摩美の学生が取り組んだ
バナナ・テキスタイルを使った作品が展示されていました。


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<学生作品1>


バナナの繊維はジュートに似た素材で、
若々しい発想と、新しいのに懐かしい素材とが相まって
素敵な作品が並んでいました。


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<学生作品2>


その他にも、バナナ産出国である発展途上の国々で行なっている取り組みや、
成果物が展示されていてとても興味深い展示でした。


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<学生作品3>


フォーラムは3時間かけて行われましたが、
3時間ではもったいないような内容の濃い討論会でした。
と、いうことで、こちらは長くなるのでまた次回にしたいと思います。


バナナテキスタイルプロジェクトHP
http://www.tamabi.ac.jp/tx/banana/
(作品を制作した多摩美の学生さん名前を載せられなくてごめんなさい。)

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撮影

2012.01.16 Monday

今日はお仕事をご一緒している某ブランドさんの撮影でした!

今年はいくつか撮影の予定がありますが
今日の撮影は今年初の雑誌撮影カメラ







男性モデルさんの肌の綺麗さにみんなで盛り上がったりしながら
(決して変な意味でなく!)
しっかりとアイテムも撮っていただきました。




2月16日発売のBeginに掲載されるので
写真をヒントによかったら見つけてみて下さい♪



N.M

三年大祭

2012.01.12 Thursday

昨年末にE.V.I.で開かれたレクリエーション『横浜トリエンナーレーへいこう!』で久しぶりに多くのアート作品を見る機会がありました。
その後、たまたま友人にその話をすると今年の夏には新潟の越後妻有で大地の芸術祭というアートトリエンナーレが開催される事を教えてもらいました。
なんでも越後妻有地域の市、町、県など行政の職員、その他にも1000人以上のスタッフからなる大きなもので、里山を舞台に500人を超えるアーティスト達が世代、ジャンル、国を超えて作り上げていく三年大祭です。
ここで作られた作品は開催後すぐに取り壊されてしまうものもありますが、地域の方々に愛されてパブリックアートになっている作品もあります。
以前に新潟へ旅行で訪れた際これまた偶然その作品を私は目にしていました。


(画像はモノクロですがドット案山子は可愛いです!ちゃんと鳥避けを考えてのドットです。)
毎年春になると地域の方達がこの作品を皆で立てるそうです。

アートは見て楽しいだけでなく交流やその後のツナガリとあらゆる方向に広がって私たちを癒してくれます。私も見たいものを見て、行きたいところに行って心を豊かにしたいなと思いました。
『大地の芸術祭』夏なんで行こうかなぁーっと計画中です。

下のリンクで今見れる作品情報なんかものってます!

大地の芸術祭の里


k.t.