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2020.03.19 Thursday

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17S/S Amazon Fashion Week

2016.10.21 Friday

現在、表参道・渋谷界隈で行われている"Amazon" Fashion Week。

その中からDISCOVEREDのショーを見てきました。
 

PUNK、SPORT、STREETといった80年代〜90年代に流行ったカルチャーからのインスピレーション。

 

インヴィテーションにもあった『Stick out』もブルー・ハーツのアルバム名からの引用だそうで、
現在35歳前後の人達はちょうど青春時代のときに流行ったものばかりで懐かしさを感じるんじゃないでしょうか。

※もちろん当時のそのままの落とし込みでなく2010年代のシルエットだったりディティールであったりしましたが。

TOKYO NO.1 SOUL SETの川辺ヒロシさんのDJもアシッドでノイジーなトランスといった感じで

90年代のミニマルなレイヴを感じさせるアングラな空間でした。

 

M

 

 

BODY/PLAY/POLITICS 展覧会

2016.10.12 Wednesday

先日、横浜美術館でおこなわれている「BODY/PLAY/POLITICS」という展覧会を見てきました。


どんな展覧会かというと。。。。

 

光が入らない真っ暗な部屋で映像が流れる部屋があったり。

 

バイクと日常で使うビニールや風船があったり。

 

オブジェで飾られていたビニールと踊る映像と音楽が流れていたり。

 

ここで少し展覧会の説明を(ホームページから抜粋)

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本展で紹介するのは、人間の身体や集団としての行動、超自然的な存在など、歴史を通じて作り上げられた身体が生み出すイメージの数々をモチーフに、それぞれの角度から作品化していく現代の作家たちの作品です。

わたしたちはしばしば、ある身体に対して「健康/不健康」とか、「美しい/醜い」といった感覚を抱いたり、特定の行動の中に「典型的な日本人」といった形容で何かの集団を代表するイメージを思い描くことがあります。あるいはほんの少しその印象が食い違うだけで、とても奇妙な感覚を覚え、全く異なる意味を感じ取ってしまうこともあるでしょう。

肌の色、民族や宗教、性差や生活のスタイルまで、さまざまな違いのある人々が同居する世界では、個々の身体が持つ色や形状、振る舞いなど、本来特定の意味などなかったはずのものにも長い時間の中で価値の差別化が生じ、不幸な歴史へと繋がったことも少なくありません。

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めったにいかない美術館でしたが現代アート!?といった面白い物が沢山ありました。

なかなか現在アート!?を理解するのは難しいですが、世界各国のアーティストの作品だったので意図を組む事と

人に物事を伝えるのは、難しいと考える時間でもありました。

 

T.M

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