今回はアメリカ出身のガラス作家、ピーター アイビーについて書きたいと思います。
富山県に工房「流動研究所」を構え、アート作品から普段使いの器まで幅広く制作。手吹きガラスならではの美しいシルエットとディテールの作品は数多くのファンを魅了しています。
ガラスとワイヤーを組み合わせただけのシンプルな作りのライトは繊細でありながら強い存在感を放っています。その他にもグラスや皿など温もりの中に凛とした表情を持った、他には類を見ないガラス作品です。
私もいくつか使用していますが、存在感、肌触り、使い心地、どれをとっても素晴らしいの一言です。
Y.I