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2020.03.19 Thursday

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Quotation from great persons ~偉人たちの名言~ vol.4

2019.09.27 Friday

“私が『サカイ』だし、『サカイ』が私。妥協なんてしない”

 

数多くある日本生まれのブランドの中で、世界で最も評価され続けているブランドの一つ、

「sacai(サカイ)」のデザイナー、阿部千登勢(あべ ちとせ)さんの言葉です。

 

 

「sacai」というブランドに対して、

悩みながらも独自の世界観を崩さず、前向きな姿勢で臨んでいるからこそ、

冒頭の言葉は生まれてくるのだと思います。

 

パリコレで発表し続ける大きな“経験”や、

常に新しいものを探求しアップデートする“好奇心”と“吸収力”。

これらの裏付けがなければ、語ることの出来ない言葉なのかもしれません。

 

しかし、阿部さんのこの姿勢はファッション業界だから言えることではなく、

いつの時代、どのフィールドにおいても当てはまる普遍的なものであると思います。

 

前向きな人の言葉には、自信と説得力があります。

前向きな人の行動には、周囲を惹きつける力があります。

いわゆる、“輝いている”人。

 

sacaiは、数々の名立たるブランドとコラボしていますが、

それが実現しているのも、

阿部さんの輝きに周りが魅了されていることがひとつの理由ではないかと思います。

 

仕事をする時や、日常生活、

どんな小さな一場面でも光を放てるような人になりたいと、

阿部さんの言葉を受けて思いました。

秋分の日

2019.09.25 Wednesday

一昨日、9月23日は秋分の日でした。

国民の祝日としては日本独特だそうです。

 

そもそも、秋分の日とは…。

「豊作の祝いと同時に祖先を偲ぶ日」だそうです。

また、『秋を分ける』と書くだけに、

この日を境に、暑い夏から涼しい秋へ変わりはじめるという意味もあるそうです。

 

私は勘違いをしていて、

「秋の訪れに感謝する日、美しい紅葉に感謝する日」と思い込んでいました…。

おはぎを食べた記憶があるのですが薄情なものです…。

 

 

話をもとに戻しまして…。

 

夏から秋。

ファッション業界においては、一年の中でも大きく変遷する時期かもしれません。

『当たり前だよ!』と言われてしまうかもしれませんが、

Tシャツなどの半袖から、長袖物へとメインアイテムが変わります。

単純に袖の長さだけではなく、生地の厚さや素材が様変わりすることもあります。

 

カジュアルなコーディネートで鉄板の“ロンTの上にTシャツ”や、

襟があるだけでキレイ見えする“ニットやスウェットの中にシャツ”など、

秋口のコーディネートとして、個人的には重ね着が大好きです。

 

裾や袖の出具合い・バランスにこだわる方もいらっしゃるかと思いますが、

重ね着する際にはとても大切なことかと思っています!

カラーバランスも含め、着飾ることをこの秋の個人目標にしてみました。

 

皆さんも、『食欲の秋』ならぬ、『飾欲の秋』を意識されてみてはいかがでしょうか??

 

Fashion Week ~SPRING / SUMMER 2020~

2019.09.20 Friday

ファッションウィーク(ウィメンズ)の真っ只中です。

 

いわゆる、“世界四大ファッションウィーク”ですが、

New Yorkを皮切りに、現在はヨーロッパの各都市で連日開催されています。

 

・London  2019.9.13 ~ 2019.9.17

・Milan   2019.9.17 ~ 2019.9.23

・Paris   2019.9.23 ~ 2019.10.1

 

 

日程をご覧のとおり、本当に過密スケジュールです!

私の知り合いが三つとも行くと言っておりましたが、

ショーをやる側はもちろんのこと、観る側もとても大変ですね…。

 

 

そこで、先週終えたばかりの、London Fashion Week ~SPRING / SUMMER 2020~のコレクションの中から、

個人的に気になったものをいくつかピックアップしてみましたので、ぜひご覧ください☆

 

 

トーガ(TOGA)

『従来の服の概念を解き放つ、大胆かつ斬新なニューワードローブを提案』

 

 

 

ヴィクトリア ベッカム(Victoria Beckham)

『現代の活動的な女性がもつ明るさ、気楽さ、自由からアイデアを得たコレクション』

 

 

 

JW アンダーソン(JW Anderson)

『テーマはデイジーの花。60年代の雑誌で見るみたいなコレクション』

 

 

 

バーバリー(Burberry)

『”エボリューション”と題し、バーバリーが設立されたビクトリア朝時代に影響を受けたコレクション』

 

 

 

続いて、コレクション会場周辺のスナップでもいくつか気になるものがありました。

こちらは男性版を集めてみました。

 

現在のイギリスでは、今年の10月にEU離脱(ブレグジット)を強行する可能性が浮上しています。

仮に、これが実現した場合のファッション界の損失は、最大9億ポンド(約1,200億円)にも上ると懸念されているそうです。

その影響により、これまで春夏・秋冬と年2回開催されてきたLondon Fashion Weekは、

今後規模の縮小を迫られており、来シーズンからはショーケースが変化する可能性も…。

 

ですが、このような混迷を超えて、今後新しく世に出てくるブランドもきっとあるはず!

元気でポジティブな未来が築かれていくことを願っております。

スポーツの秋

2019.09.18 Wednesday

明後日の9月20日より、『ラグビーワールドカップ 2019』が日本で開催されます!

11月2日の最終日(決勝戦)まで約1ヵ月半の大々的なスポーツイベントです!

 

前回大会での日本代表チームの活躍ぶりは記憶に新しく、

4年前の今頃は各メディアがラグビー一色でした。

地元開催でもありますし、今回も期待したいですよね☆

 

少しファッションに絡めて…。

我が日本代表のユニフォームは、こちら。

ラグビー日本代表RWC(RUGBY WORLD CUP) 2019モデル

 

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伝統の赤と白を基調とした新ジャージのコンセプトは「KABUTO 兜」。

日本ラグビー、日本人の持つスピリット”武士道”の精神で世界と戦うという意味合いが込められています。

武士道は、「正義、勇気、仁義、礼儀、誠実、名誉、忠実」の7つの道徳からなります。

そして、武士にとって兜は、戦いの場で威厳や地位を誇示し、敵を威圧する自らの矜持や信念を表します。

デザインコンセプト「KABUTO」のもと伝統的な和の文様を取り入れたジャージには、このような「精神性、誇り」が宿っているのです。

世界に挑む選手たちを鼓舞し、代表チームと一緒に戦う日本中の気持ちを高めます。

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※日本ラグビーフットボール協会ホームページより引用

 

 

ちなみに、ラグビー日本代表の愛称は、

『Cherry Blossoms(チェリーブロッサムズ)』や『Brave Blossoms(ブレイブブロッサムズ)』。

このユニフォームが、“桜のジャージ”と呼ばれていることが所以だそうです。

 

スポーツにおいて、ユニフォーム(見た目)は凄く重要だと思います。

敵チームや観客に強そうな印象を与えないといけないだろうし、

そして、シンプルに見た目のかっこよさを求められていると思います。

 

上記の引用文を読むと、

世界に挑む強い思いや願いが込められているような気がしてきました!

 

 

頑張れ!ニッポン!!

おしゃれは永遠に…

2019.09.13 Friday

今週末の3連休の最終日、9月16日は敬老の日です。

 

敬“老”と言ってしまうと大変失礼ですが、

現代の60歳くらいの諸先輩方はとてもお元気でとてもパワフルに感じます。

 

内面から滲み出ているものもあるでしょうし、

外見(お召し物など)を見て、我々がそう感じることもあるかと思います。

 

某ファッション誌発信、『ちょいワルオヤジ』の影響もあるのかもしれませんが、

街中ではとてもおしゃれな方を見かけることもしばしば。

そんな方々を見ていると、素敵な年の取り方だなぁとしみじみ感じると同時に、

負けてられないなぁとも思ってしまいます。

 

将来の目標や理想像は、案外身近にあって、リアルなストリートで輝きを放っているのかも!

そう思いながら外を歩いてみると、沢山の刺激をいただいて、素敵に年を重ねられそうです。