ファッションとYouTube

2019.11.22 Friday

前回のブログは、「ファッションとSNS」という内容でした。

今回は、「ファッションとYouTube」を題材にお届けしようと思います。

 

現在、ファッションとYouTubeの関係は、より密接なものになってきており、

日本を含め世界的に下記のような動きや変化があるそうです。

 

 

・今までプライベートを公開してこなかったモデルやデザイナーがYouTubeを積極的に活用し、情報を公開している

 

・YouTube側も、ファッションに特化した『YouTube.com/Fashion』を開設

 ⇒ ファッションショーのライブストリームなどを配信

 

・人気のYouTuberがモデルとして起用されたり、ファッションショーにゲストとして呼ばれることが増えている

 ⇒ そのYouTuberの投稿する動画が、若い世代(特に、デジタルネイティブと言われる『Z世代』)に大きな影響を与えており、

  いずれ顧客になるかもしれない若い世代に向けて、ブランドの世界観だけではなく、

  日常の様子まで見せていくことを今後の新しいブランディング方法として定着させようとしている

 

 

 

現代の情報化社会では、当然の成り行きかもしれません。

私もYouTubeに関する知識は多くない為、先日セミナーを受講してまいりました。

YouTubeを運営する上での大事なこととして、講師の方が強くおっしゃっていたのが、こちらです。

                 ⇩

『(可能な限りスマホに適した)良いクリエイティブを作成し、SNSの活用による情報の拡散。この流れをルーティン化する。』

 

 

目まぐるしく動き、大量の情報が行き交うネットの世界で、埋もれずにユーザーに届けていくことは至難の業だと思います…。

私もそれに悩み、試行錯誤している一人です。

普段このブログをご覧いただいてる方の中にも、YouTubeを開設・運営されている方もいらっしゃるかもしれませんが、

せひ、ご参考にしていただけましたら幸いです!

 

ファッションとSNS

2019.11.19 Tuesday

今や、現代社会では非常に重要なツールであるSNS(Social Networking Service)。

ファッション業界にとっても不可欠で、ブランドと消費者を繋いでくれる便利な代物です。

 

今回はそのSNSを題材に、ブランド側の人間としての考えを述べさせていただこうと思います。

 

SNSを活用し、情報を発信することは当たり前になってきた世の中で、

新着アイテム情報、コレクションヴィジュアルの画像配信や動画配信、ECとの連動など、

その活用方法は多岐に渡り、ますます勢いを増しています。

 

では、ファッション業界において、SNS活用のメリットをいくつか挙げてみたいと思います。

 

・最新の情報を瞬時に、世界中に発信できる

・シェアなどの口コミにより情報を拡散できる

・企業(ブランド)と消費者(ユーザーやファン)との間で、直接コミュニケーションをとれる

・インスタグラムのショッピング機能を使うことで、掲載アイテムをそのまま購入できる

・公式サイトやオンラインストアへの流入を図り、認知度の向上や売り上げアップに貢献できる

 

他にもあるかと思いますが、上記が代表的なメリットかと思います。

インフルエンサーを抱えているブランドは、更に多くの注目を集め、ブランドとしての影響力を強くしています。

 

 

しかし、有効的に使いこなすことで得られるメリットだけではなく、

気をつけなければいけない点や、リスクもあるかと思います。

 

・ユーザー目線、ユーザー第一を大前提に、適したタイミングで投稿する

・単に投稿するのではなく、“誰向けに何を伝え、どんな成果を得たいか”を確立する

・最大のリスクである『炎上』を起こさないためのコンテンツ作りを心掛ける

 

 

SNS運営に携わる者として、

その性質や特徴をしっかり把握し、非常に便利なツールとして駆使できるように精進したいと思います。

 

“ファンに刺さる良いコンテンツを作ること”、そして“良いコンテンツを作り続けていくこと”。

これが一番重要だと感じています。

 

デザイナーとパタンナー

2019.11.15 Friday

デザイナーとパタンナー。

 

一般的には前者の方が広く認知されている印象を受けますが、皆さんはいかがでしょうか。

私もアパレル業界に入る前はそうでした。

どちらも「服を作る」という意味では同じだと思いますが、担う役割は異なってきます。

 

 

簡単に説明させていただくと…。

 

【デザイナー】

その名の通り、服のデザイン、そしてバッグやシューズなどの服飾小物のデザインをします。

ただデザインするだけではなく、

市場のニーズやトレンドを調査をし、その上で企画を立案して製品の具体的なイメージを描きます。

“どのような服が売れるのか”を考え、マーケティングすることもデザイナーの重要な仕事のひとつです。

専門的な知識や技術はもちろん、周りの人達とのコミュニケーション能力も問われる仕事かと思います。

 

【パタンナー】

デザイナーが描いたデザイン画をもとに、布を1枚ずつ裁断するためのパターン(型紙)を作る役割を担います。

また、平面のデザインを立体の服に仕上げていくという、非常に大切な工程を任されます。

パタンナーが起こしたパターンから試作品(サンプル)が作られ、

デザイン画通りのものが出来上がっているかを確認しながら必要に応じて微調整を重ね、服作りの工程を完成まで導きます。

こちらも知識や技術(縫製)が求められ、地道に、かつ正確に作業を出来る人が向いていると言われています。

 

 

冒頭でも述べましたが、パタンナーはデザイナーの影に隠れがちなイメージを持つ方がいらっしゃるかと思います。

しかし、服の出来不出来はパタンナーの腕にかかっていると言っても過言ではありません。

海外では『一流のデザイナー』と同様に、『一流のパタンナー』として名が知られている人も多くいるそうです!

 

どちらか一方ではなく、両者は二人三脚。

両輪がないと走れない自転車と同じで、

デザイナーとパタンナーがタッグを組むことで良い服が生まれ、そのブランドが走り出していくのだと思います。

 

洋服記念日

2019.11.12 Tuesday

本日11月12日は、「洋服記念日」だそうです。

 

“着るものを和服から洋服へ替えましょう”、と明治時代に公布されたのをきっかけに、

東京都洋服商工協同組合なる組織が昭和4年に制定した記念日になります。

 

今でも日常着が和服のままだったら…。

 

日本人の生活スタイルはどうなっていたでしょうか。

和服を悪く言うつもりは全くありませんが、

利便性を考えるとやはり洋服の方がいいかなとなりそうです。

和服で通勤・通学、体を動かしたりするのは想像しにくいですよね…。

 

しかし、男性女性問わず、和服を着ている方を見かけると、

“和服って気が引き締まるなぁ”、“和服が似合う日本人で良かった”などと、

個人的には思ってしまいます。

 

この日を迎えて、

洋服と和服の両方を着用する文化があることはとてもいいことだなと思いました。

 

ちなみに、和服に関する記念日もあって、5月29日が「呉服(529)の日」だそうです。

和装業界の振興と、もっと多くの人に和装の良さを知ってもらおうという意味が込められているとのことです。

 

 

更に余談ではありますが、服にまつわる記念日は他にもあります。

・2月9日 … 「服(29)の日」

・11月29日 … 「いい服(1129)の日」

 

アパレル業界に身を置き洋服に携わる者として、

弊社で取り扱う洋服の良さを発信していくことが使命だと再認識すると同時に、

そこから楽しみを見出していくモチベーションを得る良い機会となりました。

 

流行りは繰り返される

2019.11.08 Friday

先日、弊社随一のオシャレマンが履いていたのがこちらです!

 

adidas「MICROPACER R1(マイクロペーサー R1)」

 

左足の甲に搭載されているのは、マイクロコンピューター内蔵の液晶ディスプレイ。

日付や時間、走行距離の表示に加え、消費カロリーも記憶・計算出来るなどの高い機能性が組み込まれています。

 

実はこのスニーカーは、

今から35年前の1984年に発売された「MICROPACER」をモダナイズした進化版になるのですが、

アッパー部分はその初代「MICROPACER」をベースにし、

ソール部分はクッション性と反発性を両立したBOOSTソールを使用しています。

まさに、『過去の名作 × 最新テクノロジー』を体現させた一足ですね!

中には、懐かしいと感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

“流行りは繰り返す”と言いますが、その理由としてファッション界には下記のような根強い定説があるそうです。

 

「一般的に流行りを意識するのは思春期から成人するくらいまでで、

その期間に柔軟な感性で色々なものを吸収してきた人たちが、20年くらい経って業界を引っ張る存在に成長している。

そして、その人たちが今の時代に合わせてアレンジやアップデートを施して流行りが繰り返される。」

 

確かにそんな感じがします!

この定説が正しければ、現在流行っているモノ・コトは、これから20年後くらいにも流行っているということになりますね。

単にそのまま甦らせるのではなく、現代のニーズに応えて昇華させていくことで、流行りは繰り返されるのだと思います。